『職場の心理学』の本を要約してご紹介|心理学の知識をビジネスで

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こんにちは、編集部です。
今回は僕が実際に影響を受けた心理学の本「職場の心理学」についての紹介と、実際に体験したエピソードをご紹介したいと思います。

「職場の心理学」本の要約

「勝ちグセ社員は知っている!職場の心理学」の本について、6部構成になっています。

6つの構成
  1. 自分を変えて、成果を出す方法
  2. 仕事につなげる!イヤな感情との付き合い方
  3. 一緒にいて疲れる人タイプ別対処法
  4. 3賢人に学ぶ『イヤな人』への接し方が変わる方法
  5. 『会社の理不尽』と、どう向き合うか
  6. 『攻撃』を受けないテクニック」

「1.自分を変えて、成果を出す方法」は
ベストセラーである”スタンフォードの心理学講義。

人生がうまくいくシンプルなルール“の著者で心理学者のケリー・マクゴニガル氏の自分を変えるためにやるべき3つのことという特集から始まります。その後、負け癖タイプ診断がありチェックリストを用いて、自分の負け癖タイプを診断しその対処法を紹介してくれるようになっています。

「2.仕事につなげる!イヤな感情との付き合い方」は
心の乱れを対処する方法について載っています。

怒り・攻撃欲・嫉妬・傲慢・慢心・執着・こだわりがもたらす心の乱れをなぜ、そうなってしまうのか、メカニズムはどうなっているか、対処法は何かということが紹介されています。

「3.一緒にいて疲れる人タイプ別対処法」は
一緒にいて疲れる人を5つのタイプに分け、観察と分析をして対処していくにはどうするかが載っています。

時間をうばう、かまってタイプ、自分勝手なオレ様タイプ、融通が利かない堅物タイプ、逃げ腰のどうせムリタイプ、NOが言えない仕方がないタイプに分かれており、各タイプの心の中を解説し対処するにはどうするかが紹介されています。

「4.3賢人に学ぶ『イヤな人』への接し方が変わる方法」は
ドン・キホーテグループの最高顧問や20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンの社長のインタビューとアドラーの嫌な人への接し方、7つのダメだしが紹介されています。

「5.『会社の理不尽』と、どう向き合うか」は
会社の道理に合わないことをただ諦めるのではなく、モヤモヤを消す心の受け止め方や事態をよくする妙案が紹介されています。

また、上司や部下の取り扱いについての特集や攻撃的な人の心理パターン、自分が攻撃対象になりやすくないかのチェックリストなども載っています。

「6.『攻撃』を受けないテクニック」は
実際に理不尽にあったときにどう受け止め、切り返すかが紹介されています。

また、攻撃されやすい原因を紹介し、改善することで狙われにくくする方法も載っています。

「職場の心理学」の本を読んで役に立ったエピソード

職場

私は以前働いていた職場で理不尽な部下を持ち、強いストレスを感じていました。職場の空気も悪く、体調を崩すほどのストレスを抱えていました。その時、書店にあった「職場の心理学」の本を読み、ストレスを緩和することができました。

職場にいた部下は、私より年上の40代男性で20年ほどそこで働いているアルバイトの人でした。

勤務年数が長いせいか、社員につっかかることが多く《自分の主張を曲げない人》でした。まるで自分が何でもできる、知っている、偉いような態度で他の社員は無能で何もできないと思っているようでした。

その人が出勤するといつもイライラしていて不貞腐れているような雰囲気で、職場の空気を重くしました。

さらに、一度怒り出すと筋の通らない主張を数時間続け、業務を妨害するほどでした。

ある時、些細な出来事が気に障ったのかその人の標的になってしまいました。1時間ぐらい訳のわからない主張を繰り返してきました。

話し合いを試みても聞く耳も持たず、ずっと続けているので適当に流していると今度は上司にも同じような話をしているようでした。

その出来事から何とかしないと身体が持たないと思い、「職場の心理学」の本を読むことにしました。「職場の心理学」の本を読むとその人の心の中が分かってきました。

自分を《守るために》人を攻撃し、自分が正しく評価されていないと《嫉妬》しているようでした。

また、20年という勤務年数に執着しているような感じも次第に見えてきました。これらが合わさり、自分勝手で傲慢なオレ様タイプに当てはまると分かりました。

そして、オレ様タイプの対処法は接触回数や時間を減らすのが効果的だとも分かりました。

さっそく、顔を合わせず、最小限の会話だけにして徹底的に接触回数を減らしました。怒りで筋の通らない主張をしてきたときも時間で区切ってすぐに強制的に終わらせるようにしました。

そうすることで不要な争いが減り、無駄なストレスをなくすことができました。少し実践しただけで効果があったのでしっかり読み込めばさらにストレス軽減ができると思いました。

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