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私が「Anchor」でPodcastを配信している機材の紹介
マイク

最初は Bluetooth ヘッドセットマイクを使っていました。
マイクが口の真正面から外れているので、ポップノイズを防止することができます。
Anchor アプリで Podcast の配信を試す期間としての使用をお勧めします。これで《いつでもどこからでも》音声を自由に収録できます。

本格的なコンデンサーマイク SYNCOのMIC-E10 を購入しました。
パソコンのマイク端子に直接つなぐことができます。
ノイズキャンセルでホワイトノイズを軽減してくれるので、内蔵マイクや安価なマイクとの違いに驚きますよ。
オーディオインターフェイス

私も使っている「コンデンサーマイク SYNCOのMIC-E10」は直接パソコンにつなぐことができますが、どうしても満足できる音質ではありません。
音質にこだわるのであれば、オーディオインターフェイスが必要になります。
マイクからの音質を改善してホワイトノイズをほぼ消してくれます。
また、ファンタム電源が供給できるので、コンデンサーマイクの乾電池が必要なくなるのも便利な機能です。
*初心者の定番はこちら ↓
*人気があるのはこちら ↓
*私が使っているのはこちら ↓
音声編集ソフト

息継ぎ音やポップノイズ、歯擦音やホワイトノイズを除去したり、音量を調節、声の加工など、高度な編集をする場合に音声編集ソフトが必要です。
「ボイス均等化とノイズゲート」「ポッドキャスト音声」などエフェクトのプリセットが豊富にあります。それらを選択するだけで、プロのような編集作業が簡単にできます。
私は「Adobe Audition」を使っています。
まとめ:「Anchor」で自分のPodcast番組を配信することで人生を豊かにできる
勝間和代さんがこんなことをおっしゃっていました。
「インプットとアウトプットを1対1にすると、情報の見え方が変わってくる」と。情報を集めるだけではなく定期的に発信をすることで、ますますより良い情報が集まってくる好循環が生まれるそうです。
「なるほどな~」と思いつつ、インプットに偏っていたことに反省をしました。
そして、アウトプットする方法として「 Podcast で配信してみよう」と考えました。昔からラジオが好きであったことと、《言葉で伝えることに苦手意識を持っていたから》です。
私たちは常に誰かとコミュニケーションを取って生きています。だから、「自分のことを理解して欲しい」と思ってもいます。《わからない知らないから嫌がり怖がる》人間の本質だと思います。
自分の物の見方を発信することで、自分を理解してもられるきっかけとなります。
より良い人間関係を築ければ、間違いなく人生を豊かにしてくれるでしょう。
だから、自分を表現することが幸せに生きるためには大切なことであると考えています。
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